【3月12日(木)】
新型コロナウイルス感染が拡大する中、規模を縮小して第73回卒業式が挙行されました。保護者や教職員、一部の関係者のみが参列し、29名の門出を祝いました。厳粛な雰囲気の中、卒業生は立派な態度で式に臨み、卒業証書を手に胸を張って本校を巣立ちました。
【2月19日(水)】
絵本「えんとつ町のプペル」(西野亮廣/著)の光る原画展を本校で開催しました。普通の原画展とは少し違い、原画そのものがほのかな優しい光で照らされ、とても幻想的で素敵な空間に生徒たちも魅了されました。また、繊細なタッチで描かれた一枚一枚を真剣に鑑賞する生徒たちの姿も印象的でした。絵本に出てくる”ルビッチ”に扮してシルクハットと蝶ネクタイをつけ笑顔で写真を撮ってもらう生徒もいて、楽しい時間になりました。
【2月18日(火)】
2年生の保健体育の授業として、赤十字より講師をお招きして応急手当講習会を開催しました。水難事故を中心に応急手当や心肺蘇生法など各自器具を使って実習をしました。危険から身を守ることや命を救うための適切な行動について真剣に考える機会となりました。
昨日からの寒気の流れ込みで冷え込み、吉松でもうっすら雪化粧となりました。
【2月7日(金)】
1年生が、平和学習として知覧へ行きました。「特攻平和会館」「ホタル館」では、特攻隊員の手紙や写真、戦争当時の洋服などの展示を見学したり、講話を聞いたりしました。講話をしてくださった方々は、生徒たちに「これから悲しいこと、苦しいことがあるかもしれませんが、75年前、生きようとしても生きることができなかった若者たちがいたこと思い出してほしい。そして、これから常に周りに感謝し、心豊かな素晴らしい人生を送ってください。」と、貴重なお話をしてくださいました。平和について真剣に考えることができ、とても意義ある一日となりました。
【2月5日(水)】
来年度入学予定の吉松小学校6年生と保護者の方々に、入学説明会に参加していただきました。中学校生活についての説明や生徒会役員による活動紹介、ビデオによる部活動紹介などが行われ、児童のみんなさんは、真剣なまなざしで説明を聞いていました。その後、理科の授業体験、実際の授業参観や施設参加をしていただきました。
新入生の皆さんのご入学を楽しみにしています。
【2月4日(火)】
立志式が挙行され、2年生が誓いの言葉を述べ、一人一人が決意を文字に表し、その字に込めた思いを発表しました。式後には、上床牧場「アンの家」を経営されている竹中さんに「スイスの牧場風景に憧れて70年」という演題でご講演いただきました。視野を広げることの大切さや可能性を信じ学び続けることの大切さを熱く語っていただきました。
【1月8日(水)】 あけましておめでとうございます。
2週間の冬休みが終わり、体育館で始業式がありました。学年代表が抱負や決意を述べ、3学期をスタートさせました。まとめの学期として、充実した日々を送ってほしいものです。
【12月24日(火)】
2学期の終業式があり、今学期を無事終えることができました。式では、各学年の代表が2学期の反省と来学期への抱負を述べました。年末年始を迎え慌ただしくなりますが、家族や親せきと過ごす時間を大切にして新年を迎えてほしいものです。
どうぞ良いお年をお迎えください。
【12月20日(金)】
本校では、体力づくりの一環で朝のランニングを行っています。本格的な冬を迎え寒い朝が続いていますが、曜日を決めて自主的にランニングに参加しています。また、12月16日からPTAによるあいさつ運動が始まりました。早朝よりあいさつ運動に参加していただき、ありがとうございます。これからも見届け、見守りをよろしくお願いします。
湧水町立吉松中学校
鹿児島県 湧水町立吉松中学校です。