【10月6日(水)】
新型コロナウイルス感染拡大により開催を延期していた体育大会を6日(水)に感染対策や熱中症対策のため、開・閉会式の簡素化、プログラムの精選による時間短縮等、大会規模を縮小して実施しました。昨年までと違い、体育祭から体育大会への名称変更や応援団は紅白ではなく、学校応援団としての活動となりました。秋晴れのもと、生徒は懸命に競技し、大いに盛り上がり、素晴らしい体育大会となりました。
【9月27日(月)】
NPOがんサポートセンターかごしまの野田さんに講師をお願いし、リモートで「命の教室」を開催していただきました。がんという病気自体のことや正しく理解することの大切さ、生きることの大切さ、自分らしく生きることのすばらしさ、支えてくれている周りの人への感謝の気持ちなど具体的な例を挙げながらわかりやすくお話しいただきました。生徒たちは、野田さんのお話しを真剣に聞き、「自分らしく生きます」、「命のバトンをつなげていきます」、「自分の身近で苦しんでいる人がいたら手を差し伸べたいです」などの感想を書いてくれました。
【9月7日(火)】
9月6日から10日まで、本校では「いじめ問題を考える週間」としています。本日の全校朝会では、校長講話で、人を傷つける行為、ネットによる誹謗中傷等のいじめを絶対にしないこと、人の痛みや相手の立場に分かる人になってほしいとの話をしました。みんなが楽しく安心して過ごせるよう一人一人が心がけてほしいです。
9月4日付けの南日本新聞で本校マンドリン部の活躍ぶりが紹介されました。新聞を見られた方から、「頑張っている記事を見て、うれしくなった」、「演奏する機会もないので。マンドリンを使っていただければ」と匿名でご自身が使っていらっしゃったマンドリンを寄贈していただきました。本日の全校朝会で、生徒へ紹介し、マンドリン部へ贈呈しました。大切に使わせていただきます。誠にありがとうございました。
【9月1日(水)】
9月1日に始業式があり、2学期がスタートしました。式では、各学年の代表が夏休みの思い出や反省、2学期に向けた意気込みなどわかりやすく発表してくれました。校長式辞の中では、コロナ感染の現状や「まん延防止等重点措置」適用による学校での活動への影響や感染症対策の徹底についてスライドを使って説明がありました。引き続き危機感をもって感染対策を充分行っていきます。
7月20日(火)、1学期終業式を行いました。各学年代表による1学期を振り返っての感想や反省、夏休みの抱負などの発表がありました。また、県大会や音楽コンクール(夏の祭典)に出場する生徒たちへの激励会を行いました。それぞれの活躍を期待しています。明日から夏休みですが、安全や健康に気をつけ、充実した日々を過ごしてほしいです。
【7月6日(火)~8日(木)】
コロナの影響で、再三にわたり延期になっていた修学旅行を、3年生でようやく実施することができました。長崎、熊本方面を計画していましたが、旅行先を県内に変更して実施しました。
(1日目)
~平川動物公園~
~万世特攻平和祈念館~
~窯蓋神社~
(2日目)
~西大山駅(本土最南端の駅)~
~フラワーパークかごしま~
~指宿たまてばこ号乗車、指宿駅から鹿児島中央駅へ~
~歴史資料館見学、鶴丸城跡周辺散策~
(3日目)
~桜島・埋没鳥居~
~鹿屋航空基地資料館~
14日(月)に青年海外協力隊OGの方を講師に招き、国際理解学習を行いました。派遣地のキルギスでの生活の様子や文化について説明され、生徒のみなさんは興味深く聞いていました。また、派遣地に行く前の研修内容についても話されました。国際社会の中で自分たちにできることを考える機会となりました。
土曜授業の12日に、「お弁当の日」として、生徒が、それぞれ自分で作ってきたおにぎりを食べる取組を行いました。事前に栄養教諭による「食」に関する学習をしたり、生徒会保健体育部が生徒会で呼びかけたりしました。日頃食事を作ってくださる保護者や給食調理員の方々への感謝の気持ちを大切にすることや、「食」に関心をもつことを目的として実施しました。生徒は、それぞれ自分で考え作ったおにぎりをおいしくいただきました。
5月24日から6月4日までを校内人権旬間として、様々な人権学習に取り組んできました。それぞれがこれまでの学習や体験を通して感じたり、考えたりしたことをもとに「人権」についての作文を書き、本日各学級で発表会を行いました。級友の考えや思いを聞くことで、人権問題について改めて考える機会となりました。
湧水町立吉松中学校
鹿児島県 湧水町立吉松中学校です。