鹿児島県 湧水町立吉松中学校ブログ

【２月２４日（水）】

　吉松小と合同で学校保健会を開催し、今回は、生徒と保護者を対象に保健講話を実施しました。鹿児島市より増田クリニックの院長先生をお招きしてスマホやゲームの使用による睡眠障害や脳機能の低下、学力低下等、様々な影響について影響などについて実例やデータを基に詳しく講話していただきました。また、ルールづくりや睡眠時間の確保など家庭ですぐできる対策を紹介してもらい、親として家庭で気をつけることをお話しいただきました。

【２月１８日（木）】

　昨夜からの雪で吉松ではすっかり雪景色になりました。生徒たちの風雪の中、寒そうに登校してきました。

【２月５日（金）】

　１年生では、職業に就いている方々から直接お話ししていただく「社会人に学ぶ進路教室」がありました。今回は、鹿児島空港に勤務されている方と、建築メーカーの方をお招きしました。空港の業務では、様々なお仕事があり、お客様が安全で安心できる空港を目指して毎日頑張っている様子などをお話しいただきました。一方、家つくりをする方の話では、お客様の要望にお応えしたり、家族が幸せになる家つくりのお手伝いをすることや、そのやりがいなどをお話しいただきました。生徒たちは、普段聞けない話に聞き入っていました。これから職業や働くことについて学習する上で、貴重な講話となりました。

【１月１２日（火）】

　８月からALTの先生が湧水町では不在でしたが、１２月からマット先生が担当することになりました。本校では、初めて１，２年生の授業に参加していただきました。ご自身やご家族のこと、オーストラリアのことなど楽しく教えていただきました。グループで先生に質問したりする活動などを行いました。生徒たちは、少し緊張気味でしたが、楽しみながらなんとか知っている表現を使って話をしていました。

【１月８日（金）】

　あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

　心配された雪の影響はありませんでしたが、水道管が凍ってしまうくらいの寒さでした。生徒は元気に登校し、無事に始業式を行うことができました。式では、各学年の代表が、３学期や新年への抱負を述べてくれました。

　新型コロナウイルス感染症の拡大により、引き続き感染症対策を行いながらの新学期のスタートです。最後のまとめの学期として、生徒全員で協力しながら学校生活を充実させていきます。

【１２月２４日（木）】

　２学期の終業式が行われました。各学年からの代表が、２学期を振り返ったり、３学期に向けた決意を述べてくれました。この学期は、体育祭、文化祭をはじめいろいろな行事や学年での体験活動、新生徒会の始動、部活動の中体連の新人大会などありましたが、コロナ対策を充分にしながら、限られた中での取り組みになりました。しかし、その状況でも何事にも精一杯取り組んでくれました。きっと生徒の皆さんの成長につながっていくと思います。３学期もみんなで協力して頑張っていきましょう。

【１２月２３日（水）】

　昼休みに、屋外でマンドリン部によるクリスマスミニコンサートがありました。１ヶ月半前に入部した４人メンバーを加えて初めての演奏でした。マンドリンとギターの優しい音色でクリスマス気分を味わうことができました。

【１２月１８日（金）】

　連日寒い日が続いています。今日は、学校の掲示板にかけてある寒暖計が、マイナス４．５度を示していました。プランターの花も凍りついていました。もちろん水道も出ないところがありました。

【１２月１６日（水）】

　生徒会活動の一環で、花壇の花植えを行いました。９月に種を蒔いたリビングストーンデージー、パンジー、ビオラの苗を植えました。暖かくなる３月には、きれいな花をたくさん楽しめそうです。

【１１月３０日（月）～１２月１２日（土）】

　今年も「校内読書旬間」を設定し、いろいろな取組を行いました。各学年ごとに１冊図書を指定し、全員同じものを読んでいく「集団一斉読書」を行いました。各自のペースで読み始め、読み終わった段階で感想を書きました。また、毎年恒例の「ミニビブリオバトル」は、密を避けるために、空き教室も活用しながら、グループ大会を行いました。全員が自分のお気に入りの本を紹介しあい、自分の言葉で本の面白さを伝えました。各グループでどの本が一番読みたくなったかを競い、チャンプ本を決めて決戦大会へとつないで取り組みました。これからもたくさんの本に出会ってほしいものです。